こんにちは、恋愛セラピストのHaNAこと玉川です。

相手を成長させる愛、成長させない愛

今回はこちらの記事の続きです。

上記の記事で、人間の成長にはギフトの愛が大切だということをお話しました。

今回は「じゃあ、ギフトの愛をあげるために具体的に何をすればいいの?」という疑問について、お答えしようと思います。

愛

ギフトの愛とは【あげっぱなしの愛】でしたね。

愛に限らず、何かモノを相手にあげっぱなしにするには『あげっぱなしにしても困らない状態』になる必要があります。

『あげっぱなしにしても困らない状態』とは、

・自分では使い切れないほどたくさん持っている
・あげても、すぐに別のところから自分のもとにやってくる

と、『ソレが十分すぎるほど、自分の手元にある状態』と言い換えることができます。

よって、愛をあげっぱなしにするには、

・自分の手元には、たくさんの人たちから受け取った愛がある
・彼に愛をあげても、他の人たちがまた自分に愛をそそいでくれる

こういう状態になることが大切です。

例えば、実家などからたくさん野菜を送ってもらったとします。

どう考えても自分の家族だけでは食べきれない。

そこで、職場や近所の方にお裾分けをしたりします。

お裾分けなので、例えお返しに何か貰わなくても、ほとんど気になりませんよね。

愛も同じです。

周囲の人たちから十分すぎるほど愛を受け取っているからこそ、彼に愛をあげっぱなしに出来ます。

例え本人から返ってこなくても、もともとたくさん持っているし、ちょっと待てばすぐまた受け取れると思うからこそ、下心なく夫に愛をあげっぱなしに出来ます。

というわけで、ギフトの愛をあげられるようになる方法とは、

・自分の中に十分過ぎるほどの愛をためる

ことです。

自分の中に愛をためるには、そもそも自分は周囲からの愛をしっかり受け取れているのか、から確認する必要があります。

まずは、こちらの記事を参考にして自分は愛(承認)を受け取れているのかを確認してみてください。
実生活で取り組む、承認を受け取るトレーニング

どうもうまく受け取れていない感じがする方は、とにかく自分が愛(承認)を受け取る器を作ることからはじめてみましょう。
こちらの記事も参考になると思います。
無力な自分でもできる、幸せへの一歩を重ねる方法
心の自立を取り戻し、セラピストを卒業するために今からできること

自分の中に愛をためることは、相手の成長だけではなく、自分自身の成長や癒しにも直結します。

「まだ愛をあげっぱなしにする気になれない」「でも彼には成長してもらいたい」と迷いがある場合でも、とりあえず自分の中に愛をためることに集中するのをオススメします。

まず十分ためてみてから、あらためて「私はこの人に愛をあげたいのか」を考えたほうが、自分にとって良い決断が出来ます。

じっくりゆっくり、取り組んでいきましょう。

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。
セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。