こんにちは。
恋愛セラピストのHaNAです。

今回は、【自分に正直に生きる】を実践して、人生が開く人と開かない人の違いについて、紹介します。

なぜ同じことをしているはずなのに、なぜ人生が開く人と開かない人がいるのか。

それは、【自分に正直に生きよう】とするときの、動機が関係しています。

ここで言う動機とは、大きく二つです。

1.痛みから逃げようとする動機

2.楽しいほうへ向かおうとする動機

1.痛みから逃げようとする動機

「自分は○○になるのが怖いから、そこから逃げるために行動しよう」
「自分の心に向き合うのは辛いので、私の心を刺激しないように相手に変わってもらおう」

こういうときの動機は、【痛みから逃げようとする】動機です。

要は、目の前の問題を根本的に解決するのではなく、距離を置くことでダメージを回避しようって感じですね。

痛みから逃げるというのは、痛みのほうに意識が集中…つまりフォーカスしています。

人は良くも悪くも、よりフォーカスしていることを現実化するように行動をとるので、

【痛み】にフォーカスしている限り、常に【痛み】がつきまといます。

どれだけ【痛み】から距離を取ろうとも、【痛み】を中心に行動している(視野に入れている)ので、

決して【痛み】と決別することが出来ません。

2.楽しいほうへ向かおうとする動機

「自分は○○になったら心から嬉しいから、そこへ向かうために行動しよう」
「相手が成長してくれたら私は本当に嬉しいと思うし、相手と一緒に成長できるような自分になりたい!」

こういうときの動機は、【楽しいほうへ向かおうとする】動機です。

目の前の問題を根本的に解決することで、さらなる幸せへ向かおうって感じですね。

こちらは【楽しい】にフォーカスしていて、常に【楽しい】を中心に行動しているので、

【楽しい】と決別しない…つまり、常に【楽しい】に繋がることになります。

ちなみに、

表のメッセージが『彼が○○になったら心から嬉しい!』でも、

なぜそう思うのかを探っていったときに
『彼が今のままでは、自分が辛いままだから彼に変わってもらおう』という場合は、

【痛みから逃げようとする動機】のことがほとんどです。

さて、

この、行動しているときにフォーカスしているのが【痛み】なのか【楽しい】なのか、

これが【自分に正直に生きよう】を実践して人生が開く人と開かない人の大きな差です。

人生においては、【痛み】も【楽しい】も自分の想定通りにコントロールすることは出来ません。

思いがけないところで【痛み】がやってきたかと思えば、

これまた想定外な【楽しい】もやってきます。

【痛み】にフォーカスしながら【自分に正直に生きよう】とすると、

「痛いのは嫌だから、痛みに近づかないようにしよう」となり、

【痛み】が近づいてくれば急いで距離をとったり、
【痛み】が離れても「またやってくるかもしれないから」とずーっと【痛み】の位置を見つめつづける、

などなど【痛み】の動き一つで右往左往します。

なお、この場合は【痛み】に対して受け身になっています。

対して、

【楽しい】にフォーカスしながら【自分に正直に生きよう】とすると、

「楽しいと嬉しいし、出来るだけ近づきたい」となり、

【楽しい】が近づいてくればさらに距離をつめるし、
【楽しい】が離れたら「まってよー!」と追いかける、

などなど【楽しい】に対して積極的にアプローチすることができます。

どうでしょう。
同じ【自分に正直に生きる】なのに、ずいぶんと違う印象を持ちませんか?

もちろん【自分に正直に生きる】を実践して、人生が開く人とは、

【楽しい】にフォーカスしている人です。

【楽しい】にフォーカスしている人は、

自分自身もエネルギーに満ちているし、
よい雰囲気をもっているので周囲の協力を得やすいんですね。

【楽しい】にフォーカス

ちなみに「自分は今どっちに進んでいるのか」を確認するには、

直感的に「今やってることってどっちだと思う?」と自分に聞くのが一番です。

ほとんどの方は、

なんとなーく…楽しい。
なんとなーく…楽しくない(悪いほう)
など、反応がありますので。

どうしても反応がわからない場合は、

心が踊るような、テンションがあがるような感じがない=逃げているほうと判断しても、いいと思います。

自分が今やっていることは、楽しいのか逃げているのか。

ちょっと立ち止まって確認してみると、新しい気づきがあるかもしれませんよ。

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。
セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。