過去の恋愛を清算したい。
好きだった人を忘れられない。
後悔ばっかりで、ぜんぜん新しい恋愛に進めない。

こういったご相談の際、共通するのは、

とにかくご本人の中で、
気持ちの整理がついていないこと。

ですので、

そういうご相談を受けた時、
個人差はありますが、

大きくわけて、
次の3つのポイントを抑えながら、
お話を進めていくことが多いです。

ポイント1.具体的に、どんなことを悔やんでいるのかを言葉にする

「自分は、具体的に何を悔やんでいるのか」

それについて、一個ずつ、
ご本人が話せる範囲でお聞きします。

本当はデートに行きたかったのに、
仕事を優先してしまった、とか。

誕生日にプレゼントをもらって、
本当はとっても嬉しかったのに、
うまくお礼を言えなかった、とか。

具体的なエピソードとして話せると、
それだけで、ご本人の中での整理が進みます。

もし、どんなことに
後悔しているか、自分でわからなくても大丈夫です。

そういうときは、ポイント2に進みます。

ポイント2.自分にとって、それがどれだけ重要なことだったのか感じる

ポイント1で、具体的なエピソードを思い出せたら、
今度は、それが、ご本人にとって、
どれだけ悔しいことだったのかを、

一緒に、感じていきます。

エピソードだけを見たら、
大したことじゃないかもしれなくても、

ご本人の中では、それは悔しいことです。

別にいいんです、悔しくて。

他の人は関係ありません。

とにかく、自分にとってそれは、
悔しくて、悲しくて、ツラかった。

そうやって、自分の気持ちを大切にする時間を
過ごすことで、

後悔の気持ちが、解消されていきます。

このあたりは、
一人でやると、後悔の気持ちに飲み込まれたり、

気持ちが暴走して感情的になってしまったり、

逆に、ぜんぜん悔しい感覚を感じられないと、
なることも多いので、

最初は、
カウンセラーと一緒にやるといいですね。

コツをつかむと、
一人でもできるようになります。

 

 

 

 

ポイント3.終わると、自然に次がはじまる

過去をひきずってしまうのは、

ご本人の中で、
それが「過去」になっていない、

まだ終わっていないからです。

現実の時間としては、
終わったことでも、

気持ちの整理が終わっていないから、

心が過去に取り残されてしまうんですね。

なので、
ポイント1、ポイント2を通して、

心を、過去から、
「今」に呼び戻す作業をしてきました。

ご本人の中で、
心の整理が進み、

心が「今」に戻ってくると、

過去の恋愛を思い出すことが
少なくなったり、

思い出しても、ツラさを
感じなくなったりします。

こうなってくると、

ご本人の雰囲気が明るくなったり、
新しい出会いに積極的になったり、

するので、

自然と次の恋の気配が出てきます。

誰でも、終わった恋を思い出すのは悲しいです。

自分一人だけが、終わったことに
いつまでもこだわっているんじゃないかと考えると、悲しみも倍増します。

ましてや大人になると、
「こんなことで…」と誰にも言えなくなることもあると思います。

でも私は、

大人でも子どもでも、

自分にとって大切なことなら、

思いっきりこだわって、悲しみなげいても、いいよねと、

個人的に思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。
セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。無料メルマガ「友達ゼロからはじめる恋愛入門以前」の登録はこちら。