メンタルが原因のストレス太りは、どれだけ運動してもやせない

恋愛をはじめるときに、どうしても気になってくるのが、見た目の問題です。

体と感情には、とても強い結びつきがあります。
例えばストレスがたまると、胃が痛くなる、便秘になる、頭痛がする、体がダルくなる、いろいろなことが、体に起こります。ストレス太りもその一つ。

食欲がおさえきれない。食べることがガマンできない。
食事のタイミングがうまくとれないと、イライラしたり、不安になったりする。
太るのはイヤだけど、運動はしたくない。

運動やストレッチをしているはずなのに、ぜんぜん成果が出なくて、心の底からイヤになる。

「やせたいなんて口だけだよね」なんて言われて、この苦しさを誰にもわかってもらえない。

実は、メンタルが原因の脂肪ほど、運動してもやせないという側面があります。

他人のストレスを引き受けていると、やせない

職場や学校、家族などで、いじめや、やつあたり、『仕事のできない人』や『役に立たない人』レッテルをはられてバカにされる。

特定の人間関係の中で、雑に扱われる続けている人は、無意識に、他人のストレスを受け止めています。
その受け止めてしまった他人のストレスが『脂肪』になって、自分の体についてしまうことがあります。

この場合、その人の体についている脂肪(ストレス)でも、元は他人の脂肪(ストレス)なので、どれだけ本人が燃焼してやせようとしても、自分の意思では、どうにもできず、どれだけがんばってもやせられません。

むしろ、やせてキレイになろうと思えば思うほど「生意気だ」と他人に攻撃されて、「どうせ自分なんて」と落ち込み、その不安から、さらに食べてしまうという悪循環に入ります。

キズついた自分を守っていると、やせない

人間は、一度キズつくと、そのキズが癒えるまで、自分をガードし、守ろうとします。
その一つに、『脂肪を増やす』があります。

心も同じで、これ以上、キズついて「イヤな思いをしたくない!」「自分を守れるのは自分だけだ」と強く思うと、たくさんの脂肪を身につけて、自分を守ろうとします。

この場合、心のキズを放っておいて、ダイエットをしようとしても、なかなか脂肪は減りません。

キズを癒してあげるまで、外からの攻撃に耐えられるよう、しっかりガードする必要がありますから。その役目があるかぎり「まだ、自分を守らなきゃ!」って、脂肪は減ろうとしません。

ストレス脂肪は「運動したくない気持ち」にさせる

他人からストレスのはけ口にされて太る、キズついた自分を守るために太る。
どちらのパターンにもセットで出てくるのが『運動したくない』という強い気持ちです。

『摂取した以上のカロリーを消費すれば、脂肪は燃焼し、やせる』そう頭でわかっていても、どうしても運動したくない、動きたくない。
『動きたくない』と強く感じる、そんな自分がイヤになり、さらに動かず、食べたくなる。

ストレス脂肪には、そういう強い気持ちにさせる側面があります。その強い気持ちは、理性や根性で、どうにかできるものではありません。

この「運動したくない気持ち」は、無意識レベルでの、他人からの攻撃や批判が関係していることがあります。その人がやせてキレイになることを、望まない他人(ストレスのはけ口がいないと困る人)が、無意識レベルで、その人に今の太ったままでいることを願っていると、本人は「私はやせてはいけないんだ」と心の底で思い込み、『自分は運動したくないんだ』という言葉で、やせない自分を継続しようとします。

 

 

 

 

運動も、食事制限もしないで、勝手にやせていく

私は小さいころから母に「あんたは太ももが太くてみにくい」ってよく言われていました。
その影響もあるのか、私の体の中では、太ももに一番脂肪がついています。もちろん他のところにもぷよぷよしたものがあります。何度もダイエットにチャレンジしては、失敗して挫折してました。でも今は、特別な運動や食事制限をしていないのに、少しずつ服のサイズが落ちています。ときには、アニメを見ながら、ファーストフードのポテト山盛りを食べたりもしますが、そのあとは、自然とお腹が空かず、体が勝手に、標準体重をキープしてくれます。

クライアントさんの中にも、数ヶ月でガラリと見た目が変わった方が結構いらっしゃいます。
「何か運動とか特別な食事とかしているのかな?」と思ってたずねても、みなさん、今まで通りの生活だったりします。

ポイントは、基礎代謝の向上です。
ストレスで体がこわばると、筋肉が固まって、どうしても基礎代謝が下がります。なので、体をこわばらせる原因のストレスや心のキズを解消したり癒したりすると、体がゆるみ、自然と基礎代謝があがって、食欲が落ち着き、基礎代謝が上がります。体の消費エネルギー循環が良くなるんですよね。

そこまでくれば、あとは日常を過ごす中で、自然と適正体重に落ち着きます。

基礎代謝が上がるので、肌ツヤがよくなる、ニキビあとが消える、むくみがとれるなどの変化を実感する方もいます。

カウンセリングそのものは、月1〜2回で、数ヶ月を目安に、他人からの無意識レベルの攻撃や批判に対するガードを強くしつつ、過去のツラかった気持ちをちゃんと癒していく取り組みをやります。
同時に、家でゴロゴロ寝ながらできる、あるメソッドをやってもらうこともあります。
このあたりは、ご本人と相談しながら一緒に考えていきます。

イヤイヤ運動しても、だいたいは続きません。

無理せず、できることからコツコツと、確実に続けられることからやりましょう。

 

他にも、このような心理を中心とした、お役立ち情報をお届けしています。

ご興味がある方は、こちらの無料メルマガ
「友達ゼロからはじめる恋愛入門以前」にご登録ください。

定期的に、メールで情報をお届け致します。

購読解除は、いつでもメルマガの巻末からできます。

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。
セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。無料メルマガ「友達ゼロからはじめる恋愛入門以前」の登録はこちら。