こんにちは。
玉川です。

友達、職場、恋愛・・・

よい人間関係を維持するには、努力が不可欠です。

ここでいう努力とは、結果の出る、正しい努力のこと。

自分にとって、結果が出る正しい努力は、どんな方法なのか。

それは、実際にやってみなくちゃ、わかりません。

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ある人が「これが正しい努力の仕方だよ!」と教えてくれた。

ある本には「これこそが正しい努力の仕方です」と書いてあった。

それは、実践した人、本を書いた人とっては、正しい努力の仕方です。

でも。

そのやり方を、そのまま同じようにやっただけでは、多くの場合、結果は出ません。

正しい努力の方法は、人によって違います。

自分にとって、どんなやり方が、正しい努力なのか。

それは、自分で見つけなくてはいけません。

ある人が教えてくれた「正しい努力の仕方」を、まずは同じように、実践してみます。

すると、自分に合う部分、合わない部分、感じること、思うこと、いろいろ自分の中から出てきます。

自分の中から出てきたものを、見て、感じて、味わって、観察します。

「あの人にはこういう結果が出たけど、私にはこういう結果が出た」

結果に違いが出たのは、なぜなのか。
あの人と自分は、何が違うのか。

回数を増やしたら、うまくいくかな。
気持ちを味わう時間を増やしたら、うまくいくかな。

いろいろ考えながら、人から教わった「正しい努力の仕方」を、自分用にカスタマイズしていきます。

そうして、少しずつ修正を加えていくことで、自分だけの「正しい努力の仕方」が出来上がります。

この「いろいろ考えながら修正していく」作業をしなければ、どんな「正しい努力」も、結果のでない「無意味で不毛な努力」になります。

「もう、不毛ながんばりはしたくない!」という方。
「結果の出る、正しい努力の仕方が知りたい!」という方。

人まね、受け売りでいいので、まずは、やってみましょう。

やってみて、自分にどんな結果が出たのか、しっかり観察しましょう。

「なんとなく、こんな感じ〜」みたいに、ふわっとした観察ではなく。
「私がダメだから結果が出ないんだ」みたいに、ジャッジするのでもなく。
「このやりかたは、私には合わない。はい終了! 次!」みたいに、即決するのでもなく。

今、自分に何が起きているのかを、他人に説明できるぐらい、しっかり言語化しましょう。

言語化のお手伝いはセッションでもやっていますが、最終的には、本人が自分で言語化しないといけません。

本人の中で何が起こっているのかは、本人にしか感じ取れないからです。

しっかり観察できると、何をしたらいいのか、どこを工夫したらいいのかが見えてきます。

何をしたらいいのかがわからないときは、観察しきれていないときです。

どうしたらいいのか答えが見つからないときは、ひたすら観察してください。

「もうムリ!観察しても、ぜんっぜんわからない!」というときは、セラピストなど、他人に相談して、一緒に観察してもらいましょう。

続けていくと、最初は他人の力を借りながらしかできなかった観察も、少しずつ一人でできるようになります。

こうして、コツコツ地味な作業を続けながら、一個ずつ問題をクリアしていくと・・・

少しずつ、自分だけの「正しい努力の仕方」が見えてきます。

やってみて、観察して、修正して、またやってみる。

このサイクルを回し続けることが、結果の出る、正しい努力を見つける方法です。

ぜひ、やってみてください。