こんにちは。
恋愛セラピストの玉川(HaNA)です。

結婚を考えるとき。

誠実で、責任感のある人であればあるほど、

相手の親族や、親子関係について、詳しく知りたいと思うものです。

もし、結婚相手の親に毒親っぽい気配があったら。
もし、結婚相手の親族に、問題があると感じてしまったら。

結婚相手は、何も悪くないと思いつつ・・・。

 結婚したら、彼女(彼)の母親と同じようになるんじゃないか。
 自分の両親や兄弟にまで、悪い影響がいくんじゃないか。

イヤな想像ばかりがふくらみ、どうしても結婚を踏みとどまってしまう。

今日は、そんな悩みを持つあなたへ、

対毒親マニュアルの基本方針のひとつをお伝えします。

問題のある親や兄弟、親族と接するときは・・・

ずばり、『家族なんだしメガネ』を外しましょう。

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家族や知人など、身内に対して、私たちはどうしても、評価や認識がゆるくなります。

通行人にされたら、絶対に腹を立てるような失礼なことでも・・・

相手が身内となったら、それだけを理由に、うやむやにしてしまいがちです。

そういうとき、私たちは『家族なんだしメガネ』を通して、世界を見ています。

『家族なんだしメガネ』には、こんな感じのレンズが入っています。

「親子なんだし、穏便に済まそうレンズ」
「なんだかんだで、血の繋がった家族だしレンズ」
「やっぱり見捨てられないよねレンズ」
「愛があるからこそ、キビシイことを言っているんだレンズ」

『家族なんだしメガネ』は、長い時間をかけて絆をつくっていく「家族」には、必要なものです。

しかし、問題のある身内に、このメガネをかけて接すると、無用なトラブルに巻き込まれる確率がグンっと上がります。

そういう相手には、代わりに『他人から見てアリかメガネ』をかけます。

「職場で同じことが起きた時に、パワハラ、セクハラで問題になる行動か」
「企業で同じことが起きたら、謝罪会見が必要になるか」
「近所で同じことが起きたら、警察を呼ぶことになる出来事か」

『他人から見てアリかメガネ』には、「その行動が、家族以外の第三者からもOKと言われるか」をシビアに見るレンズが入っています。

『他人から見てアリかメガネ』で見たときに、NGとなるとき。

家族以外の第三者に「こんなことがあったんだよね」と堂々と説明できないとき。

それは相手が家族であっても、基本的にはNGなのです。

心は痛むかもしれませんが、毅然とした態度で「NO!」と言わなければいけません。

『他人から見てアリかメガネ』をしっかりかけていると、

家族間のトラブルに巻き込まれても、落ち着いて対処できます。

家族には、多かれ少なかれ、誰しも特別な思い入れがあります。

その気持ちは、その気持ちとして、ちゃんと大切にする。
一方で、余計な被害を受けないよう、現実的に対処していく。

心と現実、両方から対策すると、毒親に巻き込まれることはドンドン減っていきます。

とはいえ。
基本的に毒親の問題は、子である本人が、自分の意思を持って向き合わなくては解決しないものです。

配偶者として、結婚相手の親族を見ることも大切ですが・・・

「結婚相手の親族に問題があるっぽい」前提で、

本人が毒親から自立しようと努力しているか。
過去の家族の中から抜け出そうと、必死であがいているか。

『あなたと作る新しい家族を守るために、結婚相手はどれだけがんばっているか』

本人の気持ちや行動を見ることも大切だと、私は思っています。

自分と相手の課題をキッチリわけて、悔いのない選択をしてくださいね。