こんにちは、
恋愛セラピストの玉川(HaNA)です。

人間不信を克服したい。
女性不信をぬけだして、女性の友達をつくりたい。
男性不信から卒業して、恋愛ができるようになりたい。

などなど、自分の中の不信感を克服したいときは、大きく2つのステップがあります。

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1つめは、自分の痛みをしっかり癒すステップ。

不信感の根っこの多くは、人生のどこかで傷ついた体験です。

「あの人を信じたのに、裏切られた」
「もう裏切られる苦しみは味わいたくない」
「だから、もう人なんて信じない」

傷ついたとき、人には、その傷を癒すために自分の中にこもる時間が必要です。

がんばるのをやめて、ゆっくり休むことで、傷を癒すことに体力を集中させます。

足の骨折で例えると、

いきなり歩く練習ではなく、まず安静にして、骨がくっつくのを待ちますよね。

骨がくっつく前に、ムリヤリ歩く練習をしてしまえば、なかなか完治しないし、歩き方に変なクセがついたりもします。

心の傷も同じです。

その傷がまだ生々しくて、悲しさや苦しさ、ツラさでいっぱいなら、まずはその傷を癒す。

人間不信でいうなら、まずは裏切られた悲しみを、しっかり悲しみきる。

これをやらないで「もう一度信じてみよう!」とがんばっても、

心はヘトヘトになっているので、なかなか成果はでません。

2つめは、勇気をもって立ち向かうステップ。

人は痛い思いをすると、同じ傷つきを繰り返さないよう、その痛みを避けようとします。
これは、人間としてフツーなことです。

・・・とはいえ、

「もう痛いのはイヤだから、誰のことも信じない」と、自分の中にこもっていては、やっぱり誰とも繋がれません。

生々しい傷が癒えたあと、「もう一度誰かと繋がりたい」と願うなら、

勇気を出して、自分の外に出て行かなくてはいけません。

・・・なんてカンタンに言ってますけど、これ、めっちゃくちゃ恐いんですよね。

人に裏切られることが、どれだけ痛いのか。

それを心底味わっているので、

「ふたたび、同じことを体験するかもしれない」行動は、とっても勇気がいります。

でも、やっぱり必要な行動なんです。

他人と心から繋がりたいなら、やっぱり自分の外にでる勇気が必要なんです。

ちなみに「痛みがしっかり癒されている」と、人は勇気を取り戻しやすくなります。

勇気を出そう!と自分を奮い立たせなくても、自然と前に進む気持ちがわいてくるんですね。

もし、あなたが「人間不信を克服したい!」と強く願っているとしたら、

「痛みを癒す」
「勇気をもって立ち向かう」

今の自分にはどっちのステップが必要そうな気がしますか。

まだまだ傷が生々しくて痛すぎるなら、まずは自分に優しくしてあげてくださいね。

ゆっくり休んで痛みが癒えたのなら、今度はゆっくり自分のペースで前に進んでくださいね。

応援しています。

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。
セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。