こんにちは、恋愛セラピストの玉川(HaNA)です。

パートナーの成長のためには、ほめるスキルはとても重要です。

しかし、一生懸命スキルを学んでいるにも関わらず、

・なかなかほめることが上達しない
・マニュアル通りにほめているのに、パートナーに効果が出ている様子がない

という場合、ほめている側に、ほめられた経験が足りていないことがあります。

ほめるスキルの向上には、

そもそも、【ほめられるとどんな気持ちになる】のか、

自分の感覚としてわかっていることが前提となります。

これを感覚的に知っているか否かで、ほめるスキルはかなり左右されます。

ほめられる嬉しさ、楽しさ、安心感を十分知っていると、パートナーにもそれを感じてもらおうと、適切なタイミングやほめ言葉を選ぶことが出来ます。

一方で、褒められる良さの経験が足りていないと、万人に適応しそうな典型的なタイミングやほめ言葉を選ぶことになります。

それは決して間違いではありません。

最初の数回はきっと効果があると思います。

しかし同じタイミング、同じほめ言葉を使い続けると、パートナーも慣れてきて、その効果は薄れていきます。

さらに続けていくと、そのうち「お前、本気で言ってないだろ!」二人の仲を悪くすることにも繋がります。

ほめるとは、パートナーの【今】を見て、【過去】と比べて一歩でも前に進んだ事実を、一緒に喜ぶことです。

パートナーは常に成長し続けているので、ほめるポイントも成長に応じて変化していきます。

なので、同じことをほめ続けるというのは、

パートナーの【今】を見ていない(パートナーの成長を感じていない)、

というメッセージになり、逆効果になるのです。

ほめることは目標ではなく、手段です。

ほめることで、彼のやる気、成長したいという意欲を引き出し、支えることが目標です。

その目標を達成するには、

ほめることは、

やる気が出て、成長したいという意欲が出る!

ということを、自分の経験を通して十分わかっている必要があります。

「自分はほめられる良さが感覚的にわからない」
「他人からのほめ言葉を素直に受け取れない」

もし、あなたにそんな感覚があるのなら、

パートナーをほめる前に、まず自分がほめ言葉を受け取り、ほめられ慣れることに取り組んでみて下さい。

今度の11月に開催するこの講座は、

ほめられる良さを感覚的に養い、かつ他者をほめる練習にうってつけです。

ほめる、ほめられるは、どうしても他人の存在が必要なので、

現実の人間関係で取り組むにはちょっとむずかしい・・・

という方は、ぜひ活用してみてください。

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。 セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。