こんにちは。
恋愛セラピストのHaNAです。

日々、恋愛に関する相談を受けていますが、最近ふと思いました。

セラピーって、ダイエットに似ているな~、と。

セラピーって、ダイエットに似ている

私のセラピーの基本は、

1.クライアントの【表面的な悩み】を聞く
 例)「彼が浮気ばかりして辛いんです」「彼の浮気性を治したいんです」

2.クライアントが【本当はどうしたいのか、どうなりたいのか】を聞く
 例)「この辛い状態から抜け出したい」

3.クライアントに【最終的に必要なもの】を探す
 例)「辛い状態に身を置き続けようとする現状から抜け出すための力」

4.クライアントに【とりあえず今必要なもの】を探す
 例)「辛い状態を少しでも和らげてくれるもの」
 ※多くの場合、辛い状態のままではその先に進めないので、その先に進むために表面的な辛さを和らげます

5.クライアントがとりあえず【今すぐ取り組めること】を探す
 例)「辛いと感じたら、フォーカシングやイメージワークでその気持ちを寄り添う」

6.クライアントに【今すぐ取り組めること】を日常生活でやってもらう
 例)「辛いと感じたら、フォーカシングやイメージワークでその気持ちを寄り添う」

という感じです。

この流れ、ダイエットに似ている感じがしませんか。

1.ダイエットしたい人の【表面的な悩み】があって、
 例)「もっとやせたい!」「健康的になりたい!!」

2.ダイエットしたい人が【本当はどうしたいのか、どうなりたいのか】があって、
 例)「キレイになってあの人とつき合いたい」「美人になってみんなに褒められたい」「もっと身体をラクに動かしたい」

3.ダイエットしたい人に【最終的に必要なもの】があって、
 例)「しなやかな筋肉」「セクシーな肉体」「標準体重の身体」

4.ダイエットしたい人に【とりあえず今必要なもの】があって、
 例)「基礎代謝を上げる」「固い脂肪を柔らかくする」「食生活の改善」
 

5.ダイエットしたい人がとりあえず【今すぐ取り組めること】を探して、
 例)「軽いウォーキング」「ストレッチ」「野菜を中心とした食生活」

6.ダイエットしたい人が【今すぐ取り組めること】を日常生活でやる
 例)「軽いウォーキング」「ストレッチ」「野菜を中心とした食生活」

どうですか?
なんとなーく、似ているような感じがしませんか??

特に、私がセラピーとダイエットが似ているな~と感じたポイントは、ここです。

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6.クライアントに【今すぐ取り組めること】を日常生活でやってもらう
 例)「辛いと感じたら、フォーカシングやイメージワークでその気持ちを寄り添う」

6.ダイエットしたい人が【今すぐ取り組めること】を日常生活でやる
 例)「軽いウォーキング」「ストレッチ」「野菜を中心とした食生活」
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もしセラピストの立場を、ダイエットに置き換えるとしたら、

個人トレーナーや栄養士になるんじゃないかな、と思います。

セラピストも個人トレーナーも栄養士も、専門的知識や経験から、
その人に一番適しているアドバイスをすることが出来ます。

セラピストなら、効果的なワークを、
個人トレーナーなら、効果的な運動やストレッチを、
栄養士なら、効果的な食事メニューを、

それぞれ提供することができます。

でもですね…

それを実行するかどうかは、すべて本人の意思にかかっています。

どれだけ効果的なものを目の前に出して、全てをお膳立てしても、
最終的にそれをやることが出来るのは、クライアントやダイエットしたいと言っている本人だけです。

代わりにワークをすることもできないし、
代わりにストレッチや、食事をとっても意味がないわけです。

そんな状態で、周囲が最後にできることは【信じる】ことです。

大丈夫、この人なら出来る。
今は辛くて辛くてくじけそうでも、きっと乗り越えると信じている。

今は理想と違っても、人は成長できる生き物だから大丈夫。

私はセラピストとして【クライアントを信じる】ということを大切にしています。

複数回セラピーを受けているクライアントから、

出した行動課題に取り組めなかった。
不倫相手に連絡を取らないって約束したけど、寂しすぎてどうしても連絡してしまった。

と、いう報告を聞くときも、

出来ない理由があったから出来なかっただけで、その理由が解消すれば出来るようになるから、大丈夫。

と、言えるのは【クライアントを信じる】ことの大切さを知っているからです。

大体、一度でうまくいくぐらい簡単だったら、そもそも悩まないし、
自分の悩みに対してお金を払い相談に行こうとまで本気で思っている人が成長しないわけがない(^^)


セラピーもダイエットと同じで、最終的には自分とどれだけ向き合えるか、がカギになります。

だからこそセラピストは、

クライアントの側で応援し、支え、「君なら出来る!」と信じるメッセージを送り続けることが大切だと思うのです。

この記事を書こうと思ったのは、あるテレビで、

ふくよかだった女の子が、ちょっとダイエットに成功したら、めっちゃ友達に褒められて、
その体験が嬉しくて、せっせとダイエットにはげんだら、とてもキレイな女性になった

という体験談を見たからです。

やっぱり誰かに信じてもらえる、褒められるっていうことは、力になるんだね。
ほっこり~(*^^*)

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。 セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。