こんにちは。
恋愛セラピストのHaNAです。

今回はお客様の声をご紹介致します。

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本日2回目のセラピーを受けさせて頂きました。HaNAさん、ありがとうございました!
セラピーを受ける前は、彼とのことで『やれるだけのことをして、駄目なら別れたらいい。』とは思っていたものの、『これからどうしたらいいのか』『解決策もなく、別れるしかないのか』と思っていました。
セラピーをお受けすると、問題よりも前に私自身の心の内に働きかけるインナーチャイルドに取り組みましたが、本当に気持ちが軽くなりました。
軽くなったから余計に本題にもポジティブに向かえるんだろうと思います。
サイトでも色んなコラムを読ませて頂いてるんですが、男の人と女の人の考え方って全然、違うんですね!

セラピーでも詳しく教えて頂けたので、『まだやれることがある』と希望ができました。
これが結果的に駄目になるかもしれませんが、私が納得できたら、すっきりするだろうし、素敵な経験になると思います。
実際、これからの道は決して簡単ではないでしょうけど、無理せずに楽しんで取り組んでみようと思います。
セラピーと聞くと、病気を抱えた人が受けるようなもの、という少し壁も感じられたのですが、今はすごく身近に感じます。
初めて受けたときは、確かに病気かと思うぐらいに落ち込んでましたが…(笑)

悩みが出来たらまた気軽にご相談させてください。

ありがとうございました!
M.Tさん(女性)

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M.Tさん、ありがとうございました!

>セラピーでも詳しく教えて頂けたので、『まだやれることがある』と希望ができました。

これは私がセラピーにおいて、大切にしていることの一つです。

自立系女性の方って、基本的にすっごい努力家なんですね。

目の前の問題はどうやったら解決できるのかを真剣に考えて、場合によっては問題解決のために自分をレベルアップさせます。

そんな自立系女性の前に問題だらけのパートナーがやってくると、自立系女性はパートナーの問題をも「自分の問題」として捉えます。
そして問題解決のために一生懸命努力します。

自分意外の誰かのために一生懸命になれるなんて、素敵ですよね。

しかし、これも行き過ぎると良くない結果を引き起こします。

本来、パートナーの問題はパートナーが自分で解決すべきことです。
それをまるで自分の問題のように丸っと背負ってしまうと、パートナーが問題解決を経て成長するはずだった機会を奪ってしまいます。

それを繰り返していくと、パートナーはすべての問題を自立系女性に丸投げするようになります。

俗に言う、だめんず製造プロセスですね。

さらに、本来自分が背負わなくていいはずの問題を背負い込むことで、自立系女性は感情面でオーバーワーク状態になります。

この自立系女性が楽になるためには、とにかく本来背負うべき問題以外のものをおろす必要があります。

しかし、だめんず製造プロセスを歩んでいる自立系女性の中には、この「背負うべき問題」をおろすのに心理的抵抗を感じる方がいらっしゃいます。

「問題のある彼だけど、私がもっとうまく働きかけたら立ち直ると思うんです!!」

ってやつです。

こういう方の場合は、自分自身の心理的課題が終わっておらず、その結果「背負うべき問題」以上のものを背負ってしまっているパターンがほとんどです。

根底には『「背負うべき問題」以上のものをおろすくらいなら、ずっと背負っていたほうがマシ!!』という思いがあるので、こういう方に「とにかくおろしましょう」と言っても、実行は非常に困難です。

ですので、私はこういう方には「全部おろさなくてもいいので、背負い方を変えましょう」とアドバイスします。
(もちろん、おろせる分があるなら、それはおろしてもらいますが)

具体的には、

「どうせパートナーに働きかけるなら、責めるような口調ではなく、お願いするように言ってみましょう」

って感じです。

こうアドバイスすると、へとへとだった自立系女性の多くは「まだやれることがあるんですね!」と意気揚々と帰っていきます。

だめんずをはじめとする問題のあるパートナーへの対処で、一番簡単なのは別れることです。
(そして問題のないor少ないパートナーと関係を一からつくったほうが、幸せになれる可能性は圧倒的に高いです)

しかし、このやり方では【だめんずと呼ばれるパートナー】は成長しません。
【だめんずと呼ばれるパートナー】が成長し、だめんずを卒業するために必要なのは、「信じてもらった経験」や「がんばれ!という応援」なのです。

ですので私は、【パートナーを成長させたい】という望みは、非常に高度でリスクが高い試みであることを説明した上で、

「自分が彼を信じ、応援し、彼がだめんずを卒業するよう頑張りたいんです!」

という方には、パートナーが成長するのに必要なことをアドバイス致します。

重ねて言いますが、このパートナーを成長させるというのは、
多くの時間と高いメンタル体力を必要としますので、「自分の人生をかけてもいい!」という覚悟が決まってから取り組んだほうがいいですよ。

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。
セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。