こんにちは。
心理カウンセラーの玉川です。

最初は親切にしてくれていたのに、気がつくと、いつも人が離れていく。
なんとなく、周りから遠まきにされている感じがある。
いつの間にか、友達の輪に呼ばれなくなった。

なんで?
どうして??

さびしい・・・
かなしい・・・

今日は、そんなあなたにメッセージです。

もしかしたら。

私が今から伝える、この言葉は、とても痛いものになるかもしれません。

私も、かつては他人が離れていってしまう人間でした。
いや、今も、たまにあるかな。

そのときの私が、これから伝える言葉を聞いたら、

たぶん、いえきっと。

傷つくと思います。

でもこれは、必要な言葉だと思うので。

私も勇気を出して、伝えますね。

 親切にしてくれてたはずなのに。
 優しくしてくれてたはずなのに。

 気がつくと、他人が離れていく。

そんなときは、これを確認してみてください。

「親切」や「優しさ」を差し出してくれたその人に対して、

あなたは、対等な立場で、感謝したり、尊敬の気持ちを返していましたか?

 

 

 

「親切」や「優しさ」とは、愛です。

愛は、無限ではありません。
その人の中から、出てくる愛には、限りがあります。

限りがあるものは、大切に使いたいと思うのが自然です。

その人は、限りある貴重な愛を、他でもない、あなたに差し出してくれました。

それは見返りを求めるものでは、ないかもしれません。

でも、

「もらって、当たり前」
「受けとって当然」

と、感謝がなく、

「私ごときにはもったいない」

と、真剣に受け取らず、

「これぐらいじゃ足りない!」

と、まともに味わうことなく要求ばかりされたら、

「大事にしてくれないのかぁ・・・」
「じゃあもう、あげたくないなぁ・・・」

と、感じちゃうのはしかたない、と、

私は思っています。

その人の中にある愛は、その人が、他の方たちから受け取った愛で、できています。

だから、どうせあげるなら、やっぱりその愛を大切にしてくれる人に、あげたくなります。

今まで、その人に愛をくれた人たちの思いを、大切にしたいからです。

自分が受けとって、大切に育ててきた愛。

それを自分と同じように、大切にしてくれる人に、おすそわけしたい。

だから、

ちゃんと受けとってくれない人。
大切にしてくれない人。
雑にあつかう人。

そういう人には、だんだん、あげなくなっていきます。

そして、もっと愛を大切にしてくれる人に、あげるようになっていきます。

かつての私は、これが本っ当に、できていませんでした。
(いや、今でも、自信ないときがあります)

 私のことが好きなら、たっくさんの愛をくれるのが当たり前。
 愛っていうのは、無制限に出てくるもの。
 だって、私、まだ、愛が足りていないんだもん。
 その愛をどう使おうと、それは私の自由でしょ。

そんな風に、せっかくもらった愛を、粗末に扱っていました。

これで、他人がそばにいてくれるわけがないねぇ…。

もし、今。

そばにいて欲しい人が、あなたに愛を差し出してくれているとしたら、

ちゃんと、受け取ってください。
大切にしてください。
自分が元気になるための、エネルギーにしてください。

上から目線じゃなく。
ヒクツになるのでもなく。

対等な立場で「ありがとう」を伝えてみてください。

そしたら、その人は、ちゃんとあなたのそばにいてくれます。

 

この記事を書いた人

玉川 華世
玉川 華世心理カウンセラー
恋愛、友達関係を中心に、人間関係をテーマにしたカウンセリングを行う。
セッションの時間外、日常での中の取り組みを重視し、本人の基礎力をコツコツあげるスタイルに定評がある。